福祉・介護職員等特定処遇改善加算について
BONDSでは職員の処遇改善につきまして、 2019年度の報酬改定において「介護職員等特定処遇改善加算」が創設され、BONDSにおきましても、 2020年4月より加算算定を行っております。
加算算定要件として
①処遇改善加算(Ⅰ)から(Ⅲ)までのいずれかを算定していること
②職場環境等要件として、実施した処遇改善の内容をすべての職員に周知していること
また複数の取り組みを行っていること
③特定加算に基づく取り組みについて、ホームページへの掲載等により公表していること の3つを満たしてる必要があります。 以上の要件に基づき、当法人における処遇改善に関する具体的な取り組みにつきまして、 以下の通り公表いたします。
加算の状況
処遇改善加算Ⅰ・特定処遇改善加算Ⅰ・ベースアップ等支援加算
職場環境等要件について
入職促進に向けた取組
〇法人や事業所の経営理念や支援方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
〇他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
〇働きながら介護福祉士等の取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
両立支援・多様な働き方の推進
〇有給休暇が取得しやすい環境の整備
やりがい・働きがいの構成
〇ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善
まだまだ、至らないことはありますが新しい法人が少しずつ努力していきます。